2015年02月11日

「アール・ド・ヴィーヴル」と、溝の話

2月11日。

パトリス・ジュリアン著「生活はアート」を読み返します。
好きな本の1冊です。



ふと思い立って楽天ブックスでのレビューを見てみると、僕の世代(50代)が一番評価が低く、年齢が下がるにつれて星の数が多くなっていって、これはまあアレです、感受性とか価値観とか、それらを司る実生活上のもろもろとかが影響してるんだろうなぁと思います。

それに、年齢が上がるにつれて、ハードなリアルにも直面しますしね、受け止めるのもなかなか難しい。

ちなみに、アマゾンでの評価は、女性からの好意的な意見が多かったでした。



1996年に初出なので19年前、失われた20年と言われる時期の初期に提唱されたライフスタイルは、現在にこそ通用するのでは、そして暮らしはもとよりご商売でもヒントになるのでは、と感じます。


本の冒頭で彼は語ります。

「毎日の生活のささいな場面で、自分の好きなものはどんなものなのか、嫌いなものは何なのか、気持ちのいいことは何なのかを考えていればいい。」

生活は工夫であり、自分を楽しませる工夫をしようよ、と。


「繰り返される毎日を生きるとき、生活のなかで起こるささいな出来事を自分の作品のように思えたらいい」

小さな雑貨一つでも、間に合わせの代用品ではなく、真に自分が好むものを選ぶ、探す、あるいは創る。


そうしたことの繰り返しで毎日を1月を1年を、暮らしをそして人生を過ごせたならば、喜ばしいことだよね、と、確かに同意する自分を意識するのでした。

作業やその他で外出し、昼食をどこかしらで選ぶ時、○○でいいや、ではなく、○○がいい、という風な、そんなことから始めてみてるのでした。










溝を作ると汚れを呼ぶ、という話です。

システムバスで、洗い場の床の周囲に水切りの溝があるタイプの製品があります。

03.jpg

04.jpg

浴槽エプロンを外さないと取り外せない、弁の役割を持つ部品があり、この手前で髪の毛などが溜まって、床の周囲の溝とその溝の長い蓋にカビが大量に発生したりします。

一見キレイに見える浴室でも、蓋を持ち上げるとそうなってたりします。



雨の日の店舗の入り口にある、濡れた傘を入れるビニル袋が丁度良かろうとは思うものの、それを使うのはアレなので、長い蓋にカビ取り剤をかけたらサランラップや何かで包んで置いておき、それからブラシやスポンジなどを使って擦って水で流します。

浴槽に水を張って、カビ取り剤を薄めて浸しておいても。

※カビ取り剤=キッチンハイター=ハイタ−=ブリーチ…ま、どれを使ってもいいかなと思います。


posted by Cat's hand at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 浴室関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする